小学生から高校生の通所受給者証を持つ児童に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中に療育の機会を提供し、発達を支援するとともに療育の相談等を行い、児童福祉の増進を図ります。
お子様の状態に合わせ、普段の生活を行う上で必要な部分をトレーニングします
「放課後等デイサービス 晴る日」では、お子様の状態保護者の方のご希望を詳しくお伺いした上で、ひとりひとりに合わせて個別支援計画を作成しています。普通の家に近い環境で過ごしていただきながら、日常生活において必要な部分を少しずつ、本人のペースで無理なく身につけていけるように寄り添い、可能な限りの自立を応援していきます。
季節のイベントを通した学習
日常生活の自立トレーニングの他、集団療法の一環として、施設内でのクリスマス会の開催や、近所の夏祭りへの参加など、季節に応じたイベントを通じて、それぞれ無理のない範囲で集団内での行動経験を積んでいただくとともに、楽しい思い出を作っていけたらと思います。
宿題をするかおやつを食べるか選んでいただきます。当日の児童の状態に合わせた支援を行います。
それぞれのお子様にあった学習や活動をします。友達や職員と共にコミュニケーション能力を育みます。
片付けが終了次第、帰りの会をします。”いいところ探し”というゲームもしています。
スタッフの教育について
職員への資質の向上
各種外部研修会、視察研修等に積極的に参加し、療育技術等への研磨を図る。
職場内研修やケース検討会を開催し、療育の質的向上を図る。
虐待の防止のための措置
人体の擁護、虐待の防止等に関する責任者を選定し、必要な体制の整備を図る。
虐待の防止を啓発、普及する為の職員に対する研修をする。
定期的なミーティングと研修
日頃の子ども達は保護者の方からの意見を共有し、子どもの自立に向けてのカリキュラム開発や研修を定期的に実施しています。