- 子どもたちの基本的な生活態度や将来の自立に向けた生活習慣の習得をサポートします。
- 一人ひとりの個別支援計画を本人との面談をもとに、創り上げていきます。
- 保護者の方が、実家や兄弟・親戚を頼るような感覚で、気軽に相談をできるような事業所を目指します。
小学生から高校生の通所受給者証を持つ児童に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中に療育の機会を提供し、発達を支援するとともに療育の相談等を行い、児童福祉の増進を図ります。
お子様の状態・保護者のご希望を詳しくお伺いした上で、一人ひとりに合わせて個別支援計画を作成しています。
- 遊びや創作活動を通じて、児童の発達段階に必要な支援を行います。
- 自立した日常生活を営むために必要な支援。
- 余暇の提供。
- 個別支援計画による支援の充実。
- ご家族のサポートへの指導。
- 安全対策・非常災害対策の充実。
- 学校や関係機関との連携。
個別療育
一人ひとりの子どもに応じた課題を設定し、具体的な課題に取り組む中で、基礎学力の向上とコミュニケーション能力を高める指導を行っていきます。
すべてのお子様に個別療育の利用をお勧めしております。
集団療育
年齢・発達特徴に応じたグループを組みます。音楽や絵画、運動を通して、友達とのかかわりや、型にとらわれない自分らしさを発見していきます。
表現する楽しさや自信を育むことで長所を伸ばし、苦手なことに挑戦する意欲を育て、お子様の成長を促す土台作りをします。
スタッフの教育について
職員への資質の向上
各種外部研修会、視察研修等に積極的に参加し、療育技術等への研磨を図る。
職場内研修やケース検討会を開催し、療育の質的向上を図る。
虐待の防止のための措置
人体の擁護、虐待の防止等に関する責任者を選定し、必要な体制の整備を図る。
虐待の防止を啓発、普及する為の職員に対する研修をする。
定期的なミーティングと研修
日頃の子ども達は保護者の方からの意見を共有し、子どもの自立に向けてのカリキュラム開発や研修を定期的に実施しています。